【売切】いつだって猫展 図録
※2016年第2刷、新品定価販売のお品です。
2015年から全国を巡回していた大人気の展覧会図録が入荷しました。雑誌『和楽』でも「今、この図録が面白い!」として紹介されたほどの図録です。
第1章 江戸の暮らしと猫
第2章 化ける猫
第3章 人か猫か、猫か人か
第4章 福を招く猫
第5章 おもちゃ絵になった猫
の5章からなっています。中でも国芳をはじめとする猫の浮世絵はほぼ網羅しているといっても過言ではありません。所蔵家や学芸員の方々の力の入った企画の展覧会図録、「行きたいけど遠くて行けなかった」「重いので買うのをためらった」etc・・・
どうぞこの機会にお買い求めください。巻末には付録として明治時代の子供向けとして出された浮世絵「猫のおもちゃ絵」の着せ替えがついているという遊び心のあるつくりとなっています。
送料は1冊の場合、ゆうメール(追跡機能なし)300円、ゆうパケット(追跡機能付き)350円となります。それ以上の冊数の場合は別途送料がかかるため、ご注文後こちらから送料のご案内をいたします。
- 筆者
- 名古屋市博物館
- 価格
- 2200 yen(税別)
- ページ数
- 228 P
- 発行年度
- 2015 年
- 発行元
- いつだって猫展実行委員会
- サイズ
- A4サイズ 厚さ2cm
店長の感想
とにかく隅々まで猫成分に満ち満ちた図録です。猫浮世絵展の決定版といってもよいでしょう。うすっぺらい内容とは無縁の、見るのも読むのも時間のかかる、猫好きな皆様には大満足な一冊です。