掲載している犬や猫たちは、もともと飼い主のいない野良や、自治体や動物愛護団体に一時保護された保護犬や保護猫でした。中には衰弱した子もいましたが、新しい“家族”に引き取られ、今はみんな元気に幸せに暮らしています。
しかし、その一方で全国で年間計4万3000頭(※)の犬や猫が殺処分されています。
(※)平成29年度・環境省統計資料
そんな人間の都合で命を奪われる犬や猫を減らそうと、全国各地の団体が努力を続けています。保護犬や保護猫を譲り受けて暮らすことが、普通のこととしてもっと広がれば、不幸な犬や猫を減らすことにつながります。犬はみんな犬、猫はみんな猫です。
すべての犬や猫、そして人が幸せになれる社会にしたい。そうsippoは願っています。