【売切】文学の中の「猫」の話
※初版帯なし。表紙に経年に伴うスレ、ヤケ、縁ヨレありますが中は美本です。
おしゃべりする猫、恋人以上に愛される猫、都会の猫、変身する猫、いつもいっしょの猫、謎をにぎる猫、不思議な猫―。古典的名作やミステリー、SF、エッセイなど文学の中に描かれたさまざまな猫たち。夏目漱石から大江健三郎、村上春樹、海外ではルイス・キャロル、ヘミングウェイからリリアン・J・ブラウンまで。代表的な文学作品約100点を紹介した文庫オリジナル猫文学ガイド。
- 筆者
- お茶の水文学研究会編
- 価格
- ページ数
- 271 P
- 発行年度
- 1995年
- 発行元
- 集英社
- サイズ
- 文庫本
店長の感想
猫本ってどんなものがあるの?という方々のための入門書的な一冊です。