【売切】【サイン付き】わすれていいから
※新品定価販売のお品です。サイン本でクレジットカード祓いをご遠慮いただいているお品となります。
はじめておれがここにきたとき、おまえ いたよな――。
あるひ、いえにやってきた おれ。
そこには、うまれたばかりの おまえ がいた。
ここは、おれたちのなわばり。
嬉しいときも悲しいときも、子どものそばには猫がいっしょ。
二人とも隅っこが好きで、いつもくっついていたけど、
気がついたら隅っこに おまえ がいないことが多くなって――。
当たり前に過ごしている時間が愛しくなる、大切な人に贈りたい絵本です。
- 筆者
- 大森裕子
- 価格
- ページ数
- 36 P
- 発行年度
- 2024年
- 発行元
- KADOKAWA
- サイズ
- 26.3 x21.7 x 1.1cm
店長の感想
子供の成長はあっという間。しかし猫の時間はもっともっと早く過ぎていきます。それを考えると一緒にいる時間を大切に愛おしもうと今更ながら感じました。当店も先住猫があとからやってきた弟の面倒を見ていたことを懐かしく思い出します(写真4枚目)。人間の子供はもう手遅れですが、猫店員とはこれからもしっかりと寄り添っていきたいと思います。
そしてなぜかYKKの「窓と猫の物語」のCMを連想してしまいました(泣)
作家紹介
〈大森裕子〉
大森 裕子:神奈川県生まれ。東京藝術大学大学院在学中よりフリーランスで活動をはじめる。 主な絵本に、『パンのずかん』『おかしのずかん』『ねこのずかん』『なにからできているでしょーか?』「へんなえほん」シリーズ(白泉社)、『ぼく、あめふりお』(教育画劇)、『ちかてつもぐらごう』(交通新聞社)など著作多数。
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この商品についてよくいただく質問
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