【売切】パリ猫銀次、東京へいく
※初版帯欠。表紙にスレ、裏表紙に汚れとシールを剥がした跡あり。縁ヨレもありますが、中身はほとんど読んだ形跡のない美本です。
食い意地は人一倍。「こわがり」だって血統書つき。甘えん坊も、いくつになっても治らない。せっかくのおすましも長続きしない。そんな銀次に魅せられた、ママンと銀次のパリ暮らし。パリ郊外の森で出会い、アパトルマンでの生活、隣人たちとの交流、そして住み慣れたパリに別れを告げて、東京へ。「フィガロジャポン」の人気連載「パリ毎日便」で絶大な人気を誇った村上香住子さんと愛猫・銀次のドラマティックな日々を、たくさんのスナップ写真とともに、愛情たっぷりに描きます。猫好き必読!
- 筆者
- 村上 香住子
- 価格
- ページ数
- 170 P
- 発行年度
- 2007年
- 発行元
- アノニマスタジオ
- サイズ
- 単行本18.6 x 11.8 x 1.4 cm
店長の感想
フィガロで読んでいた時、「なんてお洒落な生活ざましょ」と憧憬の眼差しで見ていたエッセイです。