【売切】トム・ソーヤの冒険
※2005年第79刷。表紙にややスレと縁ヨレありますが、おおむね美本です。
茶目っ気たっぷりの腕白少年トムは、町の浮浪児宿なしハックを相棒に、いたずらの数々…家を脱け出し海賊気どりの冒険旅行、真夜中の墓地での殺人の目撃、迷路のような洞窟での宝探し、そして稚い恋。シミミッピ河沿いの小さな田舎町を舞台に子供の夢と冒険を爽快なユーモアとスリルいっぱいに描く、おおらかな自然と自由への讃歌。世界中に読みつがれている少年文学の傑作。
- 筆者
- マーク・トウェイン
- 価格
- ページ数
- 396 P
- 発行年度
- 1953年
- 発行元
- 新潮社
- サイズ
- 文庫本
店長の感想
厳密に言うとこれは猫の小説ではありません。しかし猫が印象的な姿で登場するため当店のラインナップに入れました。私が言いたいのは猫の扱いがひどいということと、これほどおかしな猫を使った悪戯があっていいものかということです。