【売切】作家と猫
※2012年第7刷、表紙にわずかにスレありますが、未読の綺麗な本です。
作家に愛される猫たちの魅力に迫る。村松友視、東野圭吾、阿久悠、荒木経惟などがそれぞれの猫への思いを語るほか、愛猫自慢、名作の中の猫、「猫本」ベスト・セレクション等を写真満載で紹介。『文芸』別冊。
- 価格
- ページ数
- 191 P
- 発行年度
- 2010年
- 発行元
- 河出書房新社
- サイズ
- 20.8 x 14.8 x 1.2 cm
店長の感想
平凡社の『作家の猫』に似ていますが、現存作家への取材がある点が違います。特にアブサンについての詳細なロングインタビューと巻末の夏目漱石「猫の墓」はしみじみと見入ってしまいました。