【売切】アブサンの置土産
※初版帯なし。表紙に微スレありますが、全体的に美本です。
アブサン、時々そっと降りて来て、俺と遊んでくれていいんだぜ…。書庫に漂うアブサンの匂い。外猫のアダチやステテコとの、微妙な交流。愛猫アブサンの死から五年、アブサンが残してくれた贅沢な余韻を、あらたなエピソードで綴る感動の書き下ろしエッセイ。大ベストセラー“アブサン”シリーズ第三弾。
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- 筆者
- 村松友視
- 価格
- ページ数
- 207 P
- 発行年度
- 2000年
- 発行元
- 河出書房新社
- サイズ
- 文庫本
店長の感想
和田誠さんの挿絵と装幀もぐっとくる1冊です。村松さんもアブサンのお腹の匂いを嗅いでいたとのこと。私だけがやっている変な癖ではなかったと安心しました。きっと全愛猫家がやっていることなのでしょう。