【売切】Povídání o Pejskovi a Kočičce(チェコ語)
※表紙にスレ、汚れ、角オレ、全体的に経年相応のヤケありますが、読むのには全く差し支えありません。
『こいぬとこねこは愉快な仲間』の原書。こいぬとこねこは大の仲良し、森の中に小さいうちを建て、床を洗ったり、手紙を書いたりしている二人は、人間の大人たちと同じように暮らしています。「ダーシェンカ」とともに世界中で50年以上も愛読されている動物ものがたり。挿絵はカレル・チャペックの兄のヨゼフ・チャペック。弟の本の挿絵をほぼ手がけており、そのユーモラスで可愛らしい(脱力系の)絵は絵本ファンなら誰も一度は見たことがあると思います。妙に人間くさい猫がたまりません。
<関連図書>『こいぬとこねこは愉快な仲間』(日本語)
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- 筆者
- Josef Čapek
- 価格
- ページ数
- 115 P
- 発行年度
- 1979年
- 発行元
- Albatros, Praha
- サイズ
- 26.5×20.5×1.3cm