【売切】おーい、フクチン!おまえさん、しあわせかい?―54匹の置き去りになった猫の物語
※新品定価販売のお品です
猫のフクスケことフクチンと53匹の猫。福島の警戒区域から保護された猫たちが、人々の元で幸せにくらしている姿をつづった物語つき写真集。 警戒区域内の動物たちについての本はいくつか出版されていますが、本書は救出された猫たちがその後、再び穏やかな日常を取り戻したようすを取材したものです。 そこにはそれぞれのドラマがあり、猫たちのみならずかかわった人々も、みなが幸せを感じています。人と猫が共に生き、心を通わせる姿を写しとった写真と、猫と人々の物語に、だれもが心あたたまる思いになる一冊です。
- 筆者
- 後藤真樹
- 価格
- ページ数
- 94 P
- 発行年度
- 2014年
- 発行元
- 座右宝刊行会
- サイズ
- 22.6 x 15 x 0.8 cm
店長の感想
福島の原発警戒区域で被災動物の保護活動をする高円寺ニャンダラーズのメンバーの方々、獣医の先生たちの素晴らしい記録です。