【売切】京都ほんやら洞の猫 (甲斐扶佐義写真集)
※新品定価販売のお品です
京都のカウンターカルチャーの拠点“ほんやら洞”全焼から4年。ほんやら洞の店主で、美女や京都の市井の人々の撮影にかけては定評のある写真家が、焼け残されたプリントとネガの山から救出した猫写真の数々をまとめたもので、6冊目の写真集となります。
- 筆者
- 甲斐扶佐義
- 価格
- ページ数
- 144 P
- 発行年度
- 2019年
- 発行元
- エディション・エフ
- サイズ
- 21 x 14.8 x 2.5 cm
店長の感想
京都にあった伝説の喫茶店「ほんやら洞」。多くの学生や知識人、音楽家の集まる一大文化発信基地でしたが、惜しくも火災に遭い、貴重なネガや原稿が消失してしまいました。しかし甲斐さんはあきらめずに焼け残りから資料を集め、この本を作り上げたのです。70年代や90年代の懐かしい昭和の雰囲気の中で市井の人々や猫が触れあう、何気ない中にも優しさや安らぎを感じる姿をご堪能ください。