【売切】ねこのしゅうせんや
※カバーなし。表紙に若干押しキズがあります。小口と見返しにヤケ、中身もうっすらページ回りにやけがありますが、ほとんど目立ちません。
いろいろな動物たちの家を世話する猫のしゅうせんや。やどかり、りす、たぬきの一家に「家」を紹介しますが、あとからつぎつぎに不満がでてきます。
- 筆者
- 小沢良吉
- 価格
- ページ数
- 31 P
- 発行年度
- 1984年
- 発行元
- フレーベル館
- サイズ
- 30.3x22×0.8cm
店長の感想
猫が怪しい商売を始めています。商売人にしては昼寝をしたり、3時のお茶の時間があったりと随分優雅ですね。いろんな動物がやってきて、ひと悶着ありますが、結局人(動物)がいいのか、猫にあっさり丸め込まれてしまうのがご愛敬。こんなことで周旋屋がやっていけるのかちょっと不安ですが、相談もしてみたい気がします。小沢良吉さんの「ねこシリーズ」のうちの一冊です。