【売切】わたし、猫語がわかるのよ
※2008年初版。表紙にスレ、シワ、後半のページ上部に水濡れ跡あり。中身数ページにオレ跡ありますが、読むのには全く差し支えありません。
猫派、犬派、もしそのような区分けをするとしたら、前者は猫のどのようなところに惹かれるのだろう?首輪なしで、家を出たり入ったり。おとなしく可愛がられているかと思えば、キャッとなったり…。自由気侭で神秘的とも言える猫。そのつかずはなれずの存在に、人は癒されるのではないか。浅田次郎、西木正明、立松和平…日本ペンクラブの会員が猫たちとの愛情に溢れる関係を綴った傑作エッセイ集。
- 筆者
- 日本ペンクラブ編
- 価格
- ページ数
- 251 P
- 発行年度
- 2008年
- 発行元
- 光文社
- サイズ
- 文庫本
店長の感想
やっぱり作家には猫が似合います。