【売切】猫は音楽を奏でる
※初版帯なし。表紙に微スレと小さいシミがありますがそのほかは綺麗な本です。
猫と暮らし、猫を愛し、猫に愛された著名人たちが猫猫への思いを綴った心温まるエッセイ集。
日本唯一の猫文学紙「ねこ新聞」に掲載された“猫好き”著名人の珠玉の猫エッセイ。第一弾書籍「猫は魔術師」より、4年ぶりの第二弾です。
<内容>
「猫は語る」角田光代、「性懲りもなく」小池真理子、「ブチャイクよ永遠に」三浦しをん、「味オンチ」出久根達郎、「得手勝手」養老孟司、「今は猫がいません」内田春菊、「猫に学ぶ」神林長平、「トラの生涯」夏目房之介、「焦げ茶の王朝」佐藤賢一、「猫とはつかず離れずが平穏だ」高村薫、「最後のペット」斉藤由貴、「ぼーっとした天使」渡辺真理、「萩尾さんちのねこたちです」萩尾望都、「ねこマキ」黒川博行、「猫との春秋」佐野眞一、「吾輩は猫である。まだ、なめられてはいない」北村薫、「猫になる幸せ。」高見恭子、「永遠の子供」楠田枝里子、「猫たちに」高橋克彦、「でかいチビ」なぎら健壱、「お花のいる家」平岩弓枝、「一匹っぼっち」来生えつこ、「連れてゆきたい」浅生ハルミン、「ふたりのねこ持ち」江川紹子、「いつまでも一緒に」蝶野正洋、「ネコの館」牧伸二、「説教」石牟礼道子、「ゲバ猫と裸のサル」 小松左京、「猫アレルギー」藤原智美、「漱石の家の猫」車谷長吉
「父のネコ、私のネコ」香山リカ、「僕のご近所さん」須藤元気、「ニャオ」山本一力、「猫の茗字」岸田衿子、「ネコと待ち合わせる駅」関川夏央、「ハチワレ猫ちゃん」宮城まり子、「外猫ケンさん」村松友視、「ユダヤの民」奥泉光、「うちのかま猫」内館牧子、「家内亡きあと、猫もいない」川本三郎、「猫占い」恩田陸、「さささっの猫」藤田宜永、あとがき・村尾清一(日本エッセイスト・クラブ会長)
- 筆者
- ねこ新聞編集部
- 価格
- ページ数
- 191 P
- 発行年度
- 2013年
- 発行元
- 竹書房
- サイズ
- 18.6 x 12.8 x 3 cm