【売切】愛猫記
※昭和53年第10版、絶版。表紙にスレ・汚れ、中身は少しヤケがありますが読むには全く差し支えありません。（今回の本は写真よりいくぶん綺麗です）
＜店長の感想＞伊丹十三、永六輔、長田弘、小松左京、坂西志保、開高健、吉行淳之介、吉行理恵、中村紘子、室生朝子といった猫好きの文学者・有名人たちによる猫エッセイ集。昔から文学者は猫が好きだという事と、猫ブームは近頃のものではなく、前々からあったのだという事が良く分かります。（私は江戸時代からだとにらんでいます）この本は1976年に初版が出て、わずか2年後に10版ですので約40年前にどれだけ猫好きがいたか、ということです。
- 筆者
- 吉行淳之介、伊丹十三ほか
- 価格
- ページ数
- 253 P
- 発行年度
- 1976年
- 発行元
- 番町書房
- サイズ
- 17.5×12.5×1.5cm
店長の感想
伊丹十三、永六輔、長田弘、小松左京、坂西志保、開高健、吉行淳之介、吉行理恵、中村紘子、室生朝子といった猫好きの文学者・有名人たちによる猫エッセイ集。昔から文学者は猫が好きだという事と、猫ブームは近頃のものではなく、前々からあったのだという事が良く分かります。（私は江戸時代からだとにらんでいます）この本は1976年に初版が出て、わずか2年後に10版ですので約40年前にどれだけ猫好きがいたか、ということです。
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