【売切】おんぶねこ
※新品定価販売のお品です
「おれのこ、おんぶじゃないと なくねん」
おとうさんねこは、おんぶじゃないと泣いてしまうこねこと、くらしています。そうじも、おふろも、食事も、寝るときも、つねに、こねこをおんぶしている、おとうさんねこ。
でも気づかないうちに……?
おとうさんねこがゆるい関西弁でつぶやく、ワンオペ育児おとうさんねこの日常。読み聞かせにもぴったり!
第43回(2022)講談社絵本新人賞佳作『おんぶにゃにゃいとにゃく』改題作品
- 筆者
- 殿本祐子
- 価格
- ページ数
- 32 P
- 発行年度
- 2025年
- 発行元
- 講談社
- サイズ
- 26.4x22.7 x 1.0cm
店長の感想
1人でいったいいつまで育児をやっていたらいいの・・・と煮詰まることも珍しくありません。このおとうさんねこのようにゆったりおおらかに育児できていたらどんなによかっただろうと我が身を振り返って反省しています。
でもいつかは子どもは離れていくものですね。それが嬉しいのか寂しいのか。おとうさんねこの最後の言葉が泣けます。
作家紹介
〈殿本祐子〉
第43回(2022)講談社絵本新人賞佳作『おんぶにゃにゃいとにゃく』を改稿した本作『おんぶねこ』でデビュー。保護猫といっしょに兵庫県で暮らしている。



























































