【売切】猫と一茶
※新品定価販売の本です。
今年は江戸時代後期に活躍した俳人小林一茶が生まれて250年。一茶が残した2万句の俳句のうち、動物を題材にした句で最も多く詠まれているのが実は猫です。本書は、2012年8~9月に全国から募集した総数1200枚から厳選した約300枚の猫写真と、一茶の猫俳句を組み合わせた写真句集。なんともいえない猫の仕草、癒やされる寝顔、思わず笑ってしまうやんちゃな行動など、全国から集結した“ 気になる” 猫たちと一茶の句がコラボレーションを繰り広げます。信濃毎日新聞社創刊140周年記念に出版されました。
- 筆者
- 信濃毎日新聞社出版部編
- 価格
- ページ数
- 160 P
- 発行年度
- 2013年
- 発行元
- 信濃毎日新聞社
- サイズ
- ソフトカバー21 x 15 x 1.8 cm
店長の感想
一茶は動物好きだったとは知っていましたが、ここまで猫好きだったとは…。不覚でした。読んでいて江戸時代も現在も猫はずっと変わらないのだと安心し、また羨ましくもなりました。