【売切】パリの看板猫
※初版。表紙カバーにややスレと角折れがありますが、中は綺麗な本です。現在絶版。
パリほど、猫が似合う街があるだろうか。カフェ、ホテル、ブックシッョプ、博物館……看板猫19匹を訪ねる、パリの愛しい時間
フランスではレストランでも厨房以外はペットOK。本書は、まるで店主のようにゲストを迎え、パリの人びとに愛されている人気の看板猫19匹を紹介。著者は、各店の常連客でもある地元フランス人ジャーナリストと写真家。馴染客にしか見せない猫のリラックスした表情、猫エピソード満載のエッセイに、猫好きのハート一撃。
掲載19件アドレス情報付き! カフェ・ド・ランデュストリ、書店シェイクスピア・アンド・カンパニー、モンマルトル博物館、カフェ・ル・ロスタン、ホテル・ル・ブリストル・パリほか
- 筆者
- 著/オリヴィア・スネージュ 写真/ナディア・ベンシャラル
- 価格
- ページ数
- 128 P
- 発行年度
- 2016年
- 発行元
- 青幻舎
- サイズ
- 24.6 x 19.8 x 1.4 cm
店長の感想
去年見たシェイクスピア&カンパニーの看板猫をこの本で見つけてとても嬉しく思いました。本当にパリは猫が合う街だと思います。『猫をさがして パリ20区芸術散歩』は猫を愛した作家の足跡をたどる文学と芸術のガイドブックですが、こちらは直球の猫本です。バーナビィ・コンラッドの名写真集『パリの猫』もお勧めです。