【売切】からっぽになったキャンディのはこのおはなし
※新品定価販売のお品です
男の子の家にやってきたキャンディの箱。毎日楽しくしていましたが、キャンディたちが半分くらい、いなくなったころ、あれ?と、思ったのです。「キャンディがいなくなったら、ひとりぼっちの箱になるのかな?」
- 筆者
- 大久保雨咲 作/出口かずみ 絵
- 価格
- ページ数
- 64 P
- 発行年度
- 2021年
- 発行元
- 小峰書店
- サイズ
- A5判
店長の感想
出口さんの可愛い絵がぴったりはまった、キャンディのはこのお話し。何かを失っていき、からっぽになったと感じる怖さ。それを埋めるものはいったい何なのでしょう? 子供だけでなく、大人にも読んでいただきたいお話です。絵を担当した出口かずみさんの愛猫「文六」が出演しています。よ~く見ると「小八」らしき猫の姿も…。