【売切】元祖ふとねこ堂額装作品「絵師 太猫堂」
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<作家のコメント>
甘い物をこよなく愛する絵師。猫国の日常を描き続けている。
お江戸から猫国へ草双紙を持ち込んだ張本猫である。
その草双紙を見た若旦那が猫のためのニャ双紙を考えついた。
エディション5
2024年制作
ジークレープリント・楮(コウゾ)二層紙
画/元祖ふとねこ堂
彫/彫トラ
*制作限定5枚まで。ご注文を受けてから制作しますので、お届けが2025年の1月末になります。
*ギフト包装や熨斗掛けが出来ないお品となります
- 価格
- 発行年度
- 2024年
- サイズ
- 額寸/32.5x26x2cm、イメージサイズ/17x17cm
店長の感想
甘い物が大好物の絵師太猫堂。若旦那から甘い物攻撃を受け、うっかり乗せられて絵を描きまくっています。まるで国芳が乗り移ったかのよう!!
このあと絵は版木屋に運ばれて、彫師が版木を彫り上げるのです。ニャ双紙を読むと江戸の出版事情がよく分かりますね。
ニャ双紙が大当たりした時に好物の鯛焼きを大量に振舞われている様子が『ニャ双紙猫国堂』に描かれています。