【売切】ねこがいっぱい ねこアート
※新品定価販売のお品です
古今東西の“ねこアート”約140点!ニャンともステキな美術探訪。古くは古代エジプト時代まで遡る猫と人間の歴史。ときには福を招く象徴と考えられ、ときには悪魔の使いと見なされてきた猫は、いつの時代も芸術家たちの心を捉えて離しませんでした。彼らはなぜ、そしてどのように、猫の持つ魅力に惹きつけられていったのでしょうか?
絵画のなかに現れる猫や彫刻になった猫まで、約140点の名品とともに、猫の美術史をたどる本書。猫の性格や習性とともに知る芸術品の背景は、名作をもっと身近なものにしてくれるでしょう。イラストレーター・浅生ハルミンによる、愛らしい猫イラストとともに紹介! 2018年ひろしま美術館で開催された展覧会の図録です。
第1章:猫の表象 −聖なる猫と悪魔の猫 第2章:人の暮らしとともに 第3章:猫百態 第4章:猫七変化
<コラム>
「招き猫の歴史」
「黒猫」
「女三の宮」
「ネズミ除けの猫~新田猫絵~」
「猫のおもちゃ絵」
<掲載作家>
ゴッホ、マネ、ミレー、ピサロ、ゴヤ
歌川国芳、歌川国貞、藤田嗣治、猪熊弦一郎、長谷川潾二郎、熊谷守一、横尾忠則…ほか
- 筆者
- ひろしま美術館
- 価格
- ページ数
- 197 P
- 発行年度
- 2018年
- 発行元
- 青幻舎
- サイズ
- 25.7 x 18.2 x 2 cm
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yen(税込)Sold out