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【売切】フジタからはじまる猫の絵画史 ――藤田嗣治と洋画家たちの猫

※新品定価販売のお品です

その猫に歴史あり。
藤田嗣治、岸田劉生、木村荘八、熊谷守一、猪熊弦一郎……
画家たちが愛し、見つめ、えがいた猫、300匹超。

藤田嗣治を始め、独自の発展を辿った近代日本の猫の絵画。その表現の伝統や芸術観、愛情や命との向き合い方、日本人の精神史の一端に触れる同名展覧会の図録。
洋画家たちは実に多彩な猫の絵をえがいてきた。しかし実は、「猫」は西洋ではあまりえがかれてこなかったモチーフで、それが洋画家たちの間で人気の主題となった背景には、パリの日本人画家「フジタ」の存在があった――。本書は、日本と西洋の伝統の間で悩み、新たな道を模索した画家たちによる作品を通じて、近代日本の「猫の絵画史」を辿る試みである。

筆者
編集/府中市美術館
価格
ページ数
186 P
発行年度
2025年
発行元
筑摩書房
サイズ
18.2x25.3 x 2 cm
店長の感想

マネの「オランピア」には目立ちませんが黒猫が描かれています。オルセー美術館であまりにも有名なこの作品を前に猫ばかり見ていたのは私だけでしょう・・・。

現在この展覧会が12/7まで府中市美術館で開催されていますので、お近くの方はぜひご覧になってください。
個人的には藤田嗣治とほぼ同年代のルイス・ウエィンについても言及があったらいいのになぁ、と思いました。

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